極上の画家が極上の小説を書いた!推薦/陽羅義光(作家)
長編小説
「火降り海峡」 作・坂下広吉
海峡の彼方に挙げた火を降れば
思いは届くか。
荒れる波は火を捲いて月日を
押し返す。
花咲く春の海に
一片の愛は紡げたか。
聖書以前、世界最古の物語
「ギルガメシュ叙事詩」をテーマに
描き続ける画家
坂下広吉渾身の処女小説。
限定秘蔵本につき購入希望者は直接かりばね書房、または
中村順二美術館
にお申し付け下さい。また、
坂下広吉
にてもお取り扱いしております。
2008年3月6日発売! 定価2000円
かりばね書房 TEL/048−853−7671
振替東京/00140-0-70357